-読書の秋(夏でも読んでるけど)-
予定通り、ソファ-入りました-。
お洒落だからと即決め。 前がアイボリ-だったから黒を選択したけど、ホコリが目立つ事まで考えなかった(失笑)。 さて、倹約せねばと思いながら、新しいテ-ブルとラグが欲しい物欲丸出しな自分です(小遣い貯めよっと)。 まあ何にせよ、これでゆっくり読書が出来ると思ったら、家族がTV見てるので部屋移動せざるを得ない(爆)。 読書だけに本(題)に入りますが、1Q84(いちきゅうはちよん)、誰でもIQ(あいきゅ-)って最初読むと思うんですけど-(因みに、IQ100前後辺りで普通と思って下さい)。 まあ、IQの本じゃないんですけど。 最近本ばっか読んでるのでちょっと不思議に思う点が1点ありまして、どうしてもソコが解からないんですよ。 ソレは・・。 著者はどこからこんな難解な漢字や言い回しを出してくるのか?って事なんですけどね-。 まさか辞書を片手に書いてるはずはないし、適当並べてる訳でもないだろ-し(当たり前ですが・笑)。 大学の文学部とか出ると教わるのか?などと考えたり、不思議で仕方がないんですよね-。 コレだけの語彙力を持ってるって、凄いを通り越して本の中味以上に感動してたりします(自分の語彙力が低すぎるのか・自爆)。 で、1Q84、まだ1冊目が終わったばかりです(昨夜から2冊目に突入)。 何で今更1Q84なのか?ってのは「何でそんなに売れるんだ?どんだけ凄いの?」って思ったから。 1冊読んでみて「この筆者、頭の構造がおかしいでしょ-」「どこで時系列を繋いでるんだろ-」「普通じゃないよ」ってのが感想です(あっ、高評価って意味でです)。 小説家(物書き)だから多くの言葉(表現)を駆使することが出来て当然なんでしょうけど、その当たり前の事がどこから来るモノなのかが解からないだけに、「言語表現が凄いよな-」と思いながら読む自分と、「小説の内容が凄いよな-」と思いながら読んでいる自分が居ります(まあ、1冊で2度美味しい・お得って事っすかね・笑)。
by dad1st
| 2010-09-19 10:12
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